出会いはいつも突然。 [家族]
いやーすっかり暑くなりましたー!
今日は七夕です!
亡くなって15年、ゴールデンレトリバーぷーちゃんのお誕生日♡いきていれば25歳かぁー。
あ、オカアシャンですこんにちは。
何かないと書かなくなったこのブログですが…(^_^;)思い出や記録のために細々と書いています。
さて本日の本題。
長いですたぶん。
あれはたしか、3日前。笑
日中は30度を超える猛暑。
そして今年1番の夕立があった雨上がり。
万歩計を見ると、1日のノルマを達成していなかった私は軽いウォーキングに出発。
歩き始めて3分。
どこからか猫???みたいな鳴き声??
いや、気のせい。
5秒後、やはり猫???みたいな鳴き声。
ん?どこからか聞こえてくるんだ?
右か?左か?
足を止めて待つ事7秒。笑
あ、道路の向こう側だ!
そこは夕方、日がくれる直前の帰宅ラッシュで
車通りが増えているいなかの県道。
大雨の後で、歩行者の私にも車の水ハネがかかる!(T_T)
これは後日撮ったので実際は道路は濡れて
薄暗い。
私が歩いていたのが右。
聞こえてくるのはあちら側。
かなりか細い声だから、とても小さい猫だろう…
引かれてしまうんじゃないか?
心配で道路を横断。
車はスレスレで走る。
田舎なので皆飛ばす。
大雨で用水路はいっぱい、
歩道はないので、車はスレスレ。
右は車、左は川のような水、
死亡しか待っていないぞ…(T_T)
見つけてなんとかしなくては!
必死に探すが、みるみる暗くなり不可能!
ダッシュで自宅に戻り、娘にヘルプを頼む!
すでに真っ暗で車は一向に減らない。
私達も引かれる。
私は持って行ったタオルで、ここに人が居るから引かないでアピールをし、娘はiPhoneの懐中電灯機能で捜索!
肩をかすめる勢いの車もあった。
どちらの意味でもドキドキの中40分ほど
捜索。
途中何度か諦めてしまうような空気だった。
全然見えない!かすかな声は人気があると泣き止むので、一旦離れてみたり。
こんなに狭い場所から聞こえるのに見つからない!
動いて逃げてしまっても、引かれるか溺れる!
いた!!!
娘のその声を聞いた時の喜びと、不安。
声からして、弱っているだろうし、
小さいだろうし、すぐ、病院へ連れて行く状態を想像した。
草がからまってなかなか助けだせなかったが
確保!
まずはタオルで包んで安全な向こう側の歩道へ!
タオルの中には、雨で濡れた茶色の猫。
思ったより小さくない。
あれ???さんた???
同じ柄。瓜二つ。まぁ、よくある柄だけれど
さんたが帰ってきた!と2人で言った。
救出したのは良いけれど、その先も同じくらい、いや、それ以上に大変になる事を忘れ、夢中だった。
まずは命!だった。
実際は真っ暗、発見場所↑
救出したけれど…
我が家には三姉妹、
中でも野生の血が濃い
ピー様がいる。
至難の道がまっていた…
つづく…
2016-07-07 16:06
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